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解禁から釣れる毛バリ
けばりや中山
自作ので鮎毛バリテスト結果を記載
1本バリで釣りテスト
釣り場所、釣り時間、季節によって
毛バリを使い分けています
販売用の毛バリ袋に説明書
釣れる場所や時間、天候を詳細記入
これに、時間と手間をかけてあります。
天秤も自作
何種類も未発表天秤あり
場所によって、天秤を替えて釣ります。
金沢犀川の釣り天秤は、江戸時代より続くので
誰の弟子かによって、仕掛けの天秤が異なります
したがって、オーダーメードの
鮎釣り天秤が存在します。
プロ用は、未公開です。
でも、釣れ方、違います。
取り扱い方は、楽しくなるほど笑える。
笑えるほど、全部違い、釣り方、異なります。
釣れだしたら、見える鮎が、足元の鮎でも釣れ続けます。
釣り方も、竿の操作も釣り場に合わせて
変えています
テスト河川の金澤犀川の釣り場は、
10cmから50センチの水深
川幅が狭い
川にウェーダか胴つきを履く人は、長い竿でなくてもいい。
泳ぐ見える鮎を釣るしかない場所
の釣り場が多い
水中を見て、鮎のが毛バリを咥えて、キラキラ光るのが見える。
水中でキラキラ光ったら、竿を上げると釣れている。
この釣り方は、
小河川の浅瀬特有の自分の周辺の名人が鮎を釣る釣り方であろう。
金沢犀川でも、浅瀬の瀬釣りができる人は、数少ない。
有名な
葛飾北斎筆 千絵の海 蚊鉢流(かばりながし)
の絵は、
どうみても
この釣方でしか、行われない図案です。
葛飾北斎が、下絵を書きに行って書いたと文献に書いてあった。
どうみても、竿の太さ、長さ、鮎を釣り上げている角度が、従来のドブ釣りでない。
「蚊ばり流し」だから、ドブ釣りでないか。
おち鮎で釣れた毛バリは、解禁から1年間 釣れ続ける
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↑全国の鮎釣りブログが見られます↑
~2011年までの10月11月12月に釣れた毛鉤を集計
→解禁に釣れる可能性が多い
理由
→犀川の名人曰く
「落ち鮎で釣れる毛鉤は、
翌年の解禁で釣れる」
おち鮎用毛バリ
→解禁で釣れるかもしれない毛バリ
毛バリ画像全集クリック
50音順
(受注 販売中 数量少ない しかも 高いよ ^^;)
緑かに
緑ラメ底元巻きが釣れる
☆緑ラメと青ラメと水色ラメの釣れる時間が違う
あかし
名人が使う
赤カニ
赤熊先巻きピンク
赤熊先玉なし
akakuma
(先金玉なしが釣れる・戦前の赤熊に先金玉はなかった)
赤熊中金(デカ金玉バージョン)
asakaze
朝風 川底が見えるすき水で釣れる 浅瀬で香りのよい鮎が釣れる
ajisai
あじさい 川底が見えるすき水で釣れる
紫陽花の初期原型に近い
あじさい中銀
あじさいが釣れなくなる時間に交換すると
日中に釣れる
あじさい先玉赤ラメ
にごりが入ってくる所で釣れる
雨後、水がすいてくると釣れる
完全に水がすいて川底が見えると釣果がとまる
「あじさい」に交換すると釣れる
尾山
金沢の毛バリ 日中のすき水、盛夏に釣れる
おろろ元黄
かわせみ
木曽坂
黄緑ラメ中金先黄緑ラメ
kinnkuma
金熊
川底見えない水
夕日が赤くなった時に30分ほど釣れる
夕日がないとアタリが止まる
「赤熊」「夕映」「黒髪」「暗カラス」交換すると釣れる
kinnpachi
金八(元南郷なしバージョン)
解禁から落ち鮎の最後11月まで釣れる
釣れる鮎が小さい
たくさん釣りたい人向け
ginnkuma
銀熊
北バリが作成していた金澤犀川固有の毛バリ
釣れる場所が大桑橋上流と限定されていたのを改良
手取川下流国道8号線橋下で釣れるようにするまで
2008年から3年かかった。
釣れだしてから爆発的に全国的に有名になった。
解禁~本流の落ち鮎まで、釣れ続ける
落ち鮎は、竿が折れるほどの20cmオーバー
も釣れる
にごりの後のすき水でも釣れる
こあぶ
kokuryuu
黒竜
ドブ釣りの毛バリ
金玉大が釣れる
早朝、日没前に釣れる
こまつ中金
紺3段
こまつ薄黄緑ラメ
こまつ元水色
三番丁
shimizu
清水ピンクピンク
しょうずの湧く水温16度の場所で大鮎が釣れる
ginsurusumi
銀するすみ
にごりでも釣れる
年中釣れる
☆2008年このブログで
「銀バリが釣れる」と記事に最初に書いた毛バリ
2015年には、「銀バリ」が釣れると
毛バリの本に書かれるようになった
記念すべき毛バリ
鮎毛バリ大図鑑に
けばりや中山の代表する毛バリとして
写真入りで掲載された。
白熊元孔雀
紫苑
新さきがけ
専光寺
玉鉾
飛梅
nakayama3gou
中山3号
中山4号
yukimiguma
雪見熊
金沢犀川雪見橋の下の清流の流れのある浅場で釣れる
友釣りの釣れる瀬を流すと友釣りで釣れる大鮎が釣れる
ドブで釣れない
sakurabashi
桜橋
キンパチが釣れなくなった場所で釣れる
水温低すぎる場所で釣れる
ひじま5号
ピンクラメ熊
緑ラメ熊
水間
やみがらす紺底
若宮
若宮中緑帯
若宮中青ラメ
☆昨年まで、おち鮎が釣れた毛バリのほんの一部。
金沢犀川で実際に釣れた。
今年、釣れる保証は全くない。
☆アタリがあって、釣り上げる確率2割ほど。
竿さばきで、釣り上げられる確率は4割ほど上がる。
☆先輩方から教わる竿さばきは、いっぱいある。
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「鮎毛バリ釣り大図鑑」に掲載