何でもないような事が幸せだったと思う…

12月25日、言わずと知れたクリスマス…。
あの子と会えた。
会えたっつーても、プライベートやないで。仕事でやで。
けど、それでええんや。
二度と会うことはないだろうと思っていたあの子にまた会えたんやから。

あの子には以前、オレの想いをぶつけた。
けど…アカンかったよ。あはは…。
「ワタシは○○さん（オレのことね）が思ってくださっているような女じゃ無いですから」
その後しばらく疎遠となった。当たり前か。

けど、仕事でご一緒することとなり、2年ぶりに会った今回。
仕事の予定は午後からだったにもかかわらず、「一緒にランチでもしましょうよ！」と、予定より1時間も早く来てくれた。
仕事を抜きにしたわずか1時間足らずのランチタイム。
そして以前と同じように気さくに接してくれた。
ただそれだけで、オレはうれしかったぜ。

今度こそ、もう二度と会うことは無いかも知れないけれど、お元気で…。

今日から冬休み。
来年こそは、あの子のような素敵な女性と出会いたいもんだ…。

え？あの子に再チャレンジ！？
無いですって。
そんな勇気がオレにあるなら、彼女の一人や二人はとっくにできてますって。

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パンダはやっぱり猛獣だったんだね

皆さん視ました？
25日夜に日テレ系で放送された「爆笑問題の証人喚問！！太田内閣がアノ関係者とっちめちゃうぞSP」って番組。
え？クリスマスの夜に家でテレビなんぞ視てない！？
そりゃ失礼。
どーせオレは家でテレビ視るくらいしかすること無いですよ…。

ま、そんな話は置いといて、この番組内でＭ主党の横峯議員（通称「さくらパパ」ね）が登場。
出演者とのやり取りが問題になっている。

詳しいやり取りはここを読んでみて。→横峯問題

…。
読みました？
オレはテレビで視たけど…。
一言で言うなら「本性現したな！」って感じ。

怒りに満ち満ちた表情で、出演者に対し「アホ」だの「お前」だの汚い言葉遣い。
しかも言ってる内容も低レベル。小学生の口喧嘩並み。
突然朝青龍の名前なんか出すし…。
とても国会議員とは思えまへんで。いや、一般人でもテレビでこの言葉遣いはマズイでしょ。
さくらパパを知らん人が見たら「どこの組の方ですか？」みたいな。

ふと思い出した。
反則行為で日本中から糾弾された亀田親子。
後日会見した亀田長男。記者の厳しいツッコミにも決して逆ギレすることは無かった点では、さくらパパは亀田以下やな。

一番の醜態は、オレはこんなに世の中に貢献してんだ！と言わんばかりに「寄付だってしてる！」との発言。
あー恥ずかし。
確か議員さんは「寄付しちゃイカン！」と法で定められてませんでしたっけ！？
そんな事も知らんの！？
後で気付いたのか、「さくらが…」と言い直したけど…。さくらがやってるのならそれはアンタがやってる事じゃ無い。なんで自慢げに言う？

夏の参院選を思い起こそう。
年金問題で逆風のＪ民党。
Ｍ主党には追い風の選挙だった。政策で十分勝負できる選挙のはずだった。
にもかかわらず、さくらパパを担ぎ上げたＭ主党。

オレは当時こうブログに書いてた。
そんな選挙でタレントかぶれに助けをもらわんと票も取れん時点で、Ｍ主党は終わってる。
さくらパパもタレント候補と呼ばれるのが嫌ならば、ただの客寄せパンダじゃないってとこを見せてくれ、と。

…。
確かに、ただのタレント候補では無かった。
賭けゴルフ疑惑、愛人疑惑…。政治家としての資質の低さもさる事ながら、スキャンダルの質まで低い。
タレント候補の方が、はるかにマシだ。
最後にさくらパパに対し「もういい加減にしろよ！」と声を荒げたＭ主党原口議員の苦虫を噛み潰したような顔がそれを物語っていた。

次は衆院選。
「テレビに出てる人だから投票しよう」はもう止めとこうよ。
比例区のタレント候補なんて、どうせこの程度の人間しか出てこないんだから。

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