サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

どこで流行っていたのやら

2020年11月07日 07時49分04秒 | 時事ネタ

新語・流行語大賞に30語がノミネート コロナ関連が半数以上

 

毎年お馴染みのこの企画。

ユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた30語が発表されました。

いよいよ年の瀬が来たなーって感じですね。

長いようでも終わってみれば1年って本当に早いもんですわ。

…て、まだ終わって無いけどね。

 

ちなみに去年の流行語大賞何だったか覚えてる?

オレは完全に忘れてましたので調べてみました。

答え言っていい?

今のご時世、ネットでgoogle先生に聞いたら一発で分かる。

もったいぶっても仕方ないので言っちゃいます。

答えは…

 

ONE TEAM

 

…でした

 

おおー。

確かにあった。

2019年はラグビーワールドカップで盛り上がりましたな!

…て、オレは1試合も見なかったけど。

テレビで全然笑わない選手?を何度か見かけたくらいだわ。

 

で。

この流行語大賞っていつも違和感あるよね。

「こんな言葉、ノミネートされて初めて知った」

ってやつ、絶対毎年あるよね。

一体誰が選んでんだよ!?

勝手に決めんなよ!

…と、別にオレに迷惑がかかったわけでもないのになぜか苛立つこともある。

ちなみに、ノミネートされた候補は「現代用語の基礎知識」の読者アンケートの結果から編集部が選んでいるらしい。

すなわち、現代用語の基礎知識の読者?であり、かつアンケートに応募するような日本国民全体でみたらごく少数の方々の意見をもとに流行語大賞が選定されているようです。

 

今年のノミネート30語はほとんどがコロナ関連。

まあそうですわな。

今年はもう年始から今に至るまでとにかくコロナ、コロナ、コロナ…。

流行語にはなって欲しくはないけれど、なっても止む無しってくらいに今も聞かない日は無いくらいに使ってるよね。

 

で、良く分からんのが「愛の不時着」「NizuU」「香水」なる用語。

は?何やそれ。オレ初耳やぞ。どこで流行っておったんだ!?

少なくともこの1年間、オレの周りでそんな言葉使ってるやつ一人も見たことないぞ!

…と思って調べてみたら、愛の不時着は韓流ドラマらしく、NizuUってのは韓国の大手芸能事務所が大々的なオーディションを行って誕生した日韓合同?ユニットらしい。

香水は香りを楽しむ化粧品の一種…の方ではなく、誰ぞの歌らしいわ。聞いたこと無いけど。

香水は一旦置いとくとして…

 

またマスコミの韓国ゴリ推しが日本で大流行的な扱いか!

 

ねえねえ、韓国から何か接待でもされてんの!?

何でここまで推すの?

本当に流行ってんなら仕方ないけど、少なくともオレの周りでは聞いたことも無いからそんな老若男女問わず「ああ!それな!」的なやつでは無いと思うのだが。

すなわち、そんな程度のものを流行語と呼んでいいのだろうか?

こういうとこな。

流行語大賞を心底楽しめない理由が。

まあ言い方変えれば一民間企業が勝手に選んでるだけやから、そこまで目くじら立てるものでも無いけどな。

 

ちなみに、ノミネートされた30語からオレが予想する大賞は「3密」だな。

いろんなコロナ関連ワードがある中で、やっぱりこの言葉が一番使われたと思うし、少なくともそれこそ老若男女問わず誰もが一度や二度では済まないくらいに聞いた言葉じゃないかなと思う。

でも、もし「フワちゃん」とか選ばれたらそれはそれで平和でいいじゃないの。

暗い気分にしかならないこのコロナ禍で、流行語までコロナ関連じゃもう真っ暗闇。

そんな中で、コロナとは無縁の明るいキャラのフワちゃんなんて流行語大賞もオレは悪く無いと思う。(まああのキャラですから好き嫌いがはっきり分かれてるけど、オレは嫌いじゃないぞ)

でもまあ最終審査員はこれまた「アレな思想」を持つ方々で構成されているようなので、フワちゃんはまあ無いかな…。

コメント (2)
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