サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

名古屋11R 第64回東海菊花賞(SPⅠ)

2023年11月16日 06時30分15秒 | 一口馬主ネタ

愛馬コバルトウィングが出走である。

 

【出走情報】(11月10日時点)

在厩場所:ミッドウェイファーム
ミッドウェイファーム担当者「4日に坂路コースでエオリエンヌと併せて追い切りを行い、37.8-24.4-12.1という時計を出しており、強めに追った相手に対してこちらは一杯に追ったものの、1馬身ほど遅れてゴールしています。8日には単走・馬なりで、39.0-25.7-12.6というタイムで登坂しています。先週末の併せ馬では相手が思ったよりも動いたので、最後は追いつけなかったものの、コバルトウィング自身もしっかりとした動きを見せてくれましたから、心配は要りません。ただ、昨年と同様に吉原寛人騎手に騎乗してもらう予定だったのですが、昨日のレースで落馬負傷してしまいました。そこで代わりのジョッキーを当たったところ、佐賀の山口勲騎手が騎乗可能ということだったので依頼しています。地方競馬のリーディングも獲ったことのある経験豊富なジョッキーですし、上手くエスコートしてくれると思います。馬体重は520kgです」

 

昨年のこのレースで見事地方移籍後初重賞制覇を飾ったコバルトウィング。

その後は自己条件での勝利はあるものの、重賞では勝ち負けすら出来ていない。

だったら再度このレースをきっかけに何とか南関東での初重賞制覇といきたいところだ。

 

昨年のこのレースを単勝1.5倍の圧倒的人気で勝利。

今年は?と言うと、前走佐賀移籍初戦にして初重賞制覇を飾った元JRAのアラジンバローズが強敵だな。

JRAのオープンでも常に掲示板常連の安定した走りをしてたお馬。

さすがにここでは格の違いを感じるな。

 

とは言えコバルトウィングも強豪が揃う南関東でオープン勝ちもある。

まだまだここでは負けていられない。

鞍上は金沢の名手であり昨年のこのレースで勝利に導いてくれた吉原寛人騎手が怪我のため騎乗できなくなったものの、代わりに佐賀の名手山口勲騎手を確保。

昨年に引き続き勝利を期待している。

 

頑張れ!コバルトウィング!

頼んだぞ!山口ジョッキー!!

 

(レース回顧)

12頭立て4番人気で7着でした。

 

うーん…。

勝ち負け争いくらいは出来ると思ってたのに、思った以上に案外だった。

2周目3コーナー周ったあたりでもう手ごたえが怪しかった。

こんな馬ではないと思っているんやけどなぁ…。

「負け癖」みたいなものが付いちゃったのかなぁ…。

敗因はよくわからんけど、逆に言えばまだまだこの先も巻き返せるってことでもある。

次は頑張って欲しいもんです。

コメント
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