コロナ禍のハロウィーン「西の聖地」は仮装まばら
感染拡大防止呼びかけも『密』に…ハロウィーンで仮装した多くの若者が密集 「年に1回なので楽しみに」
今年は人が大勢集まるような行事だとまずは「新型コロナウイルス」の対策ありきの年になった。
でも、主催者があればこそ最悪「中止」という対策もある。
が、若者(では無い人も一部含む)が自発的に集まるハロウィンはどうなんだろう?
将来の日本を背負う若者は常識ある人であって欲しいと願っておったが…。
やっぱり一定数のバカは居るんだな。
今年もコスプレバカが日本各地に出没したようだ。
上記のリンク記事。
西の聖地は仮装まばらなんて書いてるからさすがに人も少なかったんだろうなぁと思って記事を読んでみたら、例年の7割て。
十分多いわ!
写真も掲載されてたけど、例年の7割でもこれか!ってくらいの人、人、人…。
もう完全に密ですやんか。
若者は新型コロナに感染しても重症化リスクは少ないのも事実。
でも、そのウイルスを年配者や感染するとヤバイ持病のある方々にうつしてしまうとどうなるのか。
やっぱりそこまで考えてくれないと。
いや、別に年に一度のハロウィンを楽しむなとは言わないよ。
例年みたいにコスプレして大勢集まるスタイルはどうなの?って思うワケよ。
そもそもハロウィンはコスプレ大会じゃないでしょ!
ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: Halloween または Hallowe'en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のことである。現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜は秋の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていた。時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。これに因み、31日の夜、カボチャ(アメリカ大陸の発見以前はカブが用いられた。スコットランドではカブの一種ルタバガを用いる。)をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン (Jack-o'-lantern)」を作り、魔女やお化けに仮装した子供たちが近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. 「お菓子をくれないと悪戯するよ」または「いたずらか、お菓子か」)」と唱える。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちはもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティを開いたりする。
(以上、Wikipediaよりコピペ)
これが本体のハロウィンの姿じゃ!
ハロウィンは子供がやるものなの!
まあ子供がやるってのは置いといたとしても、せめて今年くらいは友人宅とかで食い物でも持ち寄って地味にハロウィン・パーティとかしとけ!
…とは思ってたけど、もう終わっちゃったから言うても仕方ない。
本格的な風邪、インフルエンザシーズンでもある11月に本日より突入。
今後2週間くらいでまた感染者が爆増しないことを願うだけ。
ヨーロッパじゃこんなこと↓になっちゃってるし。
日本の人口の半分ほどの英国で1日の感染者が2万人超だとか。
日本も油断ならんってコトを言いたいだけ。
もうマスクしろ、手洗いうがいしろ、消毒しろ、密は避けろ!なんて耳にタコが出来るくらい言われてるし、もう正直めんどくさい。
そんなことをしなくてもいい「普通の生活」をしたいなら、今年くらいはハロウィンは自粛願いたかったなぁと個人的には思う。
追伸。
コミケ(同人誌販売のコミックマーケット)とかでコスプレしてる人をヤバい奴らを見るような目で見ておきながら、ハロウィンはコスプレして外出しちゃうそこの若者!
今すぐ土下座して謝りなさい。
おっさんのオレから言わせたら、没頭できる趣味も無い上にただ世間の流行り?に乗っかってインスタ映えだの言うて喜んでるただのカスじゃ。