
フィアット126
フィアット500の後継
1972年から2000年迄の生産らしいです
容姿が異様だったからか あんまり相手にされず
ひたすら酷使された様です
ルノー・ゴルディーニも 似たようなデザインでしたが
決して嫌いなタイプの顔じゃなかったので スタイルを覚えてます
現在でも 軽自動車登録した車が 日本でも
中古車として 売りに出てます
内装は 昔の日本の軽自動車風で 好感もてます
要するにフィアット500並

スズキMRワゴン
最近出た スズキMRワゴン
決してパイクカーではない様です
パクリカー
誰がどう見ても そのままの顔
中国製品が どうのと言えた義理はありません
デザイナーには 偶然似てしまったとは 言わせません
現在でも現役で活躍する どこぞの車と同じ顔を
知らなかったとは言わせません
ましてや デザインのプロらしいのですから
(違うのかもしれません)
只ひたすらに 情けない
今時 第三国と同じ手口を使ってます
その昔スバル1000は 英国フォード コンサル・コルセア
の顔を まんまとパクリましたけど
当時は英国車を知る人も僅かで
誰にも気付かれてないフリをして ホッカムリ
当時本当に日本は後進国だったから フォードでも
相手にもしなかったんでしょうけど
車に詳しい人は知ってました
(ウチのコルセアと同じ顔のスバルが居るショック)
フィアット126のスタイルには誰も気付くまい とタカを括って
関係者は今でも寝付きと夢見は良くないでしょう

顔
やるに事欠いて こんなマンガのイラストの顔と
オーバーラップさせて オリジナリティーを訴えてます
マンガのキャラクターのイメージ自体が
既にスズキオリジナルではありません
変な顔で売ってるかもしれませんが
フィアットでは本気でデザインした筈
訴えないフィアットグループは大人です
似ても似つかないレベル と笑止千万

スズキRG200ガンマ
1990?
今日見かけたバイク便
懐かしい音に 振り向いたら このバイク
250かと思い 調べてみたら200
こんなの在ったんですね
ホイール・テレスコピック・ブレーキディスク
200のディテールが特殊でした
オフローダーの単気筒エンジン 水冷
レーサーレプリカ フルカウル
(この方はアンダーカウルを外してるか失ったか)
これをベースにしてレストアしたら渋いコレクションです
ラッキーストライクカラーにしたりして
このモデルをバイク便にするって
何だか東南アジア風バイクの使い方
このライダー 自分の単車持ち込みでの仕事でしょうか
会社に この単車が在ったとも思えません
2ストファンとしては 意外な遭遇で
ちょっと嬉しい一瞬でした