雨のプラットホーム
出発待ちの電車内から 向こう側ホーム越し駐車場を見てます
雨降りの窓越し 左側の赤い点
フィアット500です
軽自動車みたいだと いつも思ってましたけど
ドッコイ ちゃんと こんな風景でも
主張するものがあるのか 目立ちます
兎に角 車を買うなら目立つのに限ります
待ち合わせに便利 故障してもすぐ見つけてくれる
浮気には かなり不利な事 間違いありません
尤も 車好きは 大概目立つ車ばかり欲しがるから
まず浮気は無理でしょう(余程の上級者以外は)
まあ 乗り物以外にあまり興味を示す種族じゃないから
最初から そんな心配はないんですけど
浮気といえば 他の車とかバイクを欲しがる事を意味します
本家郵便カブ
本物の郵便カブ(日本製 旧タイプカブ)
やっぱり これじゃなきゃダメですね
このアングルから 何処が好きかっていうと
このスピードメーターと ヘッドライトハウジング
矢崎スピードメーター(多分 形は全くそれ)
このあたりから ハンドルバー
フロント周り全てが60年代のホンダスタイル
カブの場合 見るべきバイクの顔 タンクが有りません
そのかわり このライト周りが顔かもしれません
残念ながら 今のカブにはこの愛嬌は有りませんね
ウィンカーに巻き付けたヒモの束は
郵便物を束ねてたもんでしょうか
ここらの道具のこなし方がプロっぽい
ハイエースのキャリア
やっぱりハイエース使いも プロっぽい処で
このルーフキャリア
これ付ければ 無理に長尺物も 大きな道具も
車内に持ち込む必要はありません
まして車内に傷付けたら 下取り価格にも響きます
新車に 新品のルーフキャリア
珍しく後ろの窓は ダークフィルム貼りしてません
これはこれで ガラス張りの新築の家見てるみたいで
清々しい
しかし 営業車って 新車に見えて これで五万キロ走ってる
なんて事ザラですね
ジューク
暗室作業に似た工作で 無理に際立った感じになりました
多分コンセプトどおりのスタイルじゃないですか
日本車にしては珍しく 立体的
他の車に間違えられる事は絶対無いでしょう
はしゃいで見せてるスタイルですが
何故か愉しげじゃない車
それだけなんですけど
只 写真イジッてて面白い形でした
雨上がり
午後から晴れ
帰宅時の歩道前
向こう側 いつもの機関車の動輪オブジェ
白く見えるのは 相変わらず置き忘れられた軍手
新しく引かれた歩道のゼブラ模様がキレイです
ラウンジング
帰宅時に こんな姿で出迎えられる事あります
カミサンのリクライニングチェアー
肘掛けを枕にして 中途半端に手を伸ばし
目は すわったまま
こういう姿を見せるだけで
存在意義を主張する
シーサーのクネクネしたヤツみたいなもんですね