沼
モトクロスコース じゃありません
これは 元 芝生の庭
スタンダードサイズから大型犬まで
3匹が数年 一日に数回走り回ると こうなります
最近は 雨だったり 霜が降りたりで 沼状態
私がここを毎日スクーターで往復してます
スクーターのタイヤはスリックですから
ここを通過する時は ステアリングも
トラクションも 極めて注意深くニュートラル
加速もストップも 方向転換も不可能
トライアルマニアなら喜ぶ筈
今時 泥の道を走る機会は 皆さんあまり無いと思いますけど
私の場合 恵まれてるんでしょうか
こうなったらもう 芝は諦めて
舗装ですね
芝刈り機を捨てて ミニロードローラーに乗り換え
ホイールストッパー
車輪止めです チョックとかも言いますか
これは 毎度世話になってる運送会社のトラック
ちゃんといつもストッパーをかけます
坂道でもないのに必要ない
とは限らず 停車中追突されて 車が前に出る
その先に子供が歩いてるかもしれない
万が一の停車時のギアニュートラル状態
パーキングブレーキ忘れ
そういう想定が有っての事
交通安全より どっちかっていうと
営業ですから 保身ですね
昔 こういうストッパーは 愛車セットに入ってましたけど
若い人は こんなの見たこと無いし
何のための物かも判らないかもしれません
こういう対策は プロとして当然だけど
この運送会社は 必ず施してるキマリの様です
トラックなのに タイヤがキレイなのもヨシ
電気屋
出勤時間が 迫ってる上に 銀行へ行ったり
マックで弁当買ったり せわしい朝です
この期に及んで 電気屋へ行く事を決心しました
どうしても気になってた事を 片付けようと
時間が迫ってる時って ゴリ押しに用事を押し込めるもんです
余裕がある時って 明日でもいいか と思いがち
線路と道路の向こう側にそびえる ラビ
ヤマダ電機の看板
あそこの何階かまで 登りに行きます
LED電球
職場の照明用に いつも考えてました
激安のが有るに違いないと踏んで
ヤマダ電機まで 乗り込みます
発見したのがこれ
ブルーの電球のが¥680で 電球色は¥880
知らずに電球色をレジに持って行ったら¥880ですって
アッサリと向こうから¥680でいいですって事になりました
感動的です こんなのちょっと前まで 数千円
60ワットの明るさを 7,5ワットの消費で
エライ
LED電球本体
こんなのが出て来ました
重さも形も 一頃の電球型蛍光灯みたい
これ 本当にちゃんと 電球みたいに光るのか
本当は 青白い光で スポット照明みたいなんじゃないのか
科学の進歩は 体験しないと判りません
点灯
職場のディスプレイに取り付けた処
物凄く明るい ちゃんと電球の色
で これ本当に60ワットの明るさ
今まで ディスプレイだからって20ワット白熱球でした
これにしたら 辺りの汚れが目立って
セッセとガラス洗いしたりして
何とも輝かしい壁になって
しかも電球交換殆ど要らない
いい世の中になったもんです
でもこれ 電球の後ろ迄 光は廻らないって
そんな必要有るのか
ぶら下がってる ペンダント型照明が有りました
それさえLEDで作ってますね
凄い
ゴルフ・ヴァリアント
ヤマダ電機から銀行に行って
電球とマック弁当抱えながら 職場へ急ぐ道中
この車に遭遇
ゴルフワゴン じゃなくて クラシックな呼び名で
ヴァリアント 懐かしい響き
昔 空冷のタイプⅢのワゴンの名前
正式にはヴァリアントだって
当時聞いた事あります
この名前は70年頃は知ってる人はそう居なかったし
実車が傍に在る人以外 興味無い事でしたから
それにしても キレイな赤
顔はイタ車のスポーツカーみたいだし
ビシっとしてるイメージが 輸入のホーロー鍋みたい
これファミリーカーで 家に有ったら
ラッキーな家庭でしょうね
色々 これ選ぶ理由ありますが
解説も面倒だから 見た目だけでいいでしょう
ハイエース
新種ホイール装着の一品
20インチでしょうね
タイヤも こう薄くなると パンクしてても
ちょっと判りづらいらしいです
でも オシャレの為なら その位何ともありません
女性が高いヒールの靴履くのとおんなじ
ハイヒール履く気持ちより このタイヤ履く気持ちは
良く解ります
RV系ホイールじゃなくて こっちはヨーローッパ系
ナンパのふりした硬派
どっちかっていうと このタイプが凄みがあります
RVが ”ヤッホー”
ヨーローッパ系が 《なんじゃこら”~》
あくまで ホイールの見た目のイメージだけです
ヤッホー系の方が 乗り心地は良さそうですが
出来れば小径ホイールの太いタイヤですね
雲行き
夕暮れの南西の空
南も西も 怪しい雲です
ちゃんと夕日があり
今夜雪かも 明日晴れかもって
雲見ると そんな天気予報
信じられる気がします
寒さと厚着には慣れましたが
着ぶくれで 一日中動きづらい
やっぱり夏がいいですね