戦場ヶ原湿原の伝説
戦場ヶ原は、標高1400メートルに存在する400ヘクタールの大湿原。
このドラマチックな名前の由来は、赤城山と男体山が戦ってできたという壮大
なもの。
なもの。
実際はタタミ千畳くらい広さという説が有力。
もっとも、古代王朝の毛野国が上毛野国(群馬県)と下毛野国(栃木県)に突然に分離されたことを考えると、古代王朝で豪族同士の最終決戦が展開された、なんていう想像もありかも。
もしかしたら、赤城山と男体山の同時噴火、というのも調べてみたけど、赤城山の噴火は1251年。
その前の記録では3万年前、男体山の噴火は3万年から14000年前にかけて。
旧石器時代の始まりが、12万年前といわれるので、もしかしたら、三万年前の祖先が同時噴火を目撃したという想像は、ないことはないかも。
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