
「さきたま古墳群」は断念して「前玉神社」を参拝
古代関東王朝伝説のある「さきたま古墳群」に行くのは前々からの夢。
でも、貴重な休日は300登山がテ-マだったので、山歩きを優先していたものの、せっかくの療養生活なので“古代史ロマン”を堪能することに。
古代蓮の里からは3キロほど。巨大墳墓が見えてくると、気分が高揚してワクワクする展開に。
残念ながら、この日の行田市は風が冷たく、かなり体温が奪われた感じ。
歩いていても根気が続かず、早々に断念することに。
幸い、自宅から90分で行ける距離なので、次の機会に。
近くにある「前玉神社」だけ参拝することした。
こちらは境内り森が防風林の代わりをしてくれて、少し楽。
祭神は前玉彦命と前玉比売命。
前玉は「さきたま」とも「さいたま」ともよばれるらしく、
これが「埼玉県」の県名の由来とか。
もっとも、語源としては、古代の多摩地方の前なので、サキタマという説も。
縄文の言葉では「タマ」には湿地帯の意味があり、その周辺の集落の意味で、
「サイタマ」という説も。
古代王朝ロマン的には、「幸運をもたらす神の働き」を「幸魂」(さきみたま)を呼ぶ風習から建国の美称と使われた説も。
というわけで「前玉神社」はなにやら元気の出る神社。
ここは浅間塚古墳の上に鎮座されていて、この地は巨大な前方後円墳の一部だったという説も。
何かのパワースポット的なことあると楽しそう。








治療室「サン光」webページ http://sankoakino.yuki-mura.net/
古代関東王朝伝説のある「さきたま古墳群」に行くのは前々からの夢。
でも、貴重な休日は300登山がテ-マだったので、山歩きを優先していたものの、せっかくの療養生活なので“古代史ロマン”を堪能することに。
古代蓮の里からは3キロほど。巨大墳墓が見えてくると、気分が高揚してワクワクする展開に。
残念ながら、この日の行田市は風が冷たく、かなり体温が奪われた感じ。
歩いていても根気が続かず、早々に断念することに。
幸い、自宅から90分で行ける距離なので、次の機会に。
近くにある「前玉神社」だけ参拝することした。
こちらは境内り森が防風林の代わりをしてくれて、少し楽。
祭神は前玉彦命と前玉比売命。
前玉は「さきたま」とも「さいたま」ともよばれるらしく、
これが「埼玉県」の県名の由来とか。
もっとも、語源としては、古代の多摩地方の前なので、サキタマという説も。
縄文の言葉では「タマ」には湿地帯の意味があり、その周辺の集落の意味で、
「サイタマ」という説も。
古代王朝ロマン的には、「幸運をもたらす神の働き」を「幸魂」(さきみたま)を呼ぶ風習から建国の美称と使われた説も。
というわけで「前玉神社」はなにやら元気の出る神社。
ここは浅間塚古墳の上に鎮座されていて、この地は巨大な前方後円墳の一部だったという説も。
何かのパワースポット的なことあると楽しそう。








治療室「サン光」webページ http://sankoakino.yuki-mura.net/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます