「原生林の強い緑と苔むした石畳の道」
とうのが、熊野古道のイメージ。
でも、こうした古道のイメージは数百メートルだけ鑑賞できるのみで、実際は延々とコンクリートの通常の道路を歩き続けるのみ。けっこう現実的だったりします。
でも、森の中に入ると、空気ががらりと変わって鳥肌の立つときがあります。
空気の厚みが、原生林の森の中だと違うような気がします。
北関東の山々は、植樹した森が多く、パワースポットとしては、ややさびしいですね。
結局、2日間で45キロ歩いて、ウェストまで細くなったような感じ。そのまま夜行バスで帰って、ちょっと仮眠して午後から仕事。ハードスケジュールもテンション高くなってたまには快感だったりします。
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