戸隠神社の参道を歩く
今回の旅のテーマは戸隠神社の参道を歩くこと。
三度目の参拝。
約2キロ続く参道に、樹齢400年300本の杉の巨木が続いて、パワースポット感が満載の絶景。
朝の4時30分に歩き始めて、一番乗りを目指したものの、どうやら3番目くらい。
標高は1200メートルくらい。
早朝というのあるけど、すごく頭の冴えている感じ。
平安時代には戸隠山勧修院顕光寺というと密教と神道の融合した寺院が建立され、比叡山・高野山と並ぶ巨大寺院群を形成したとか。
明治時代になり、神仏分離政策で、廃仏毀釈運動のために三千坊と呼ばれた寺院群は消滅してしまったらしい。今は参道のわきに僧坊のあとがあって、少し残念な感じ。仏教と神道の融合した修験道の総本山として発展していたら、今頃はどんな形になっていたのだろうか?
治療室「サン光」webページ http://sankoseitai.web.fc2.com/
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三度目の参拝。
約2キロ続く参道に、樹齢400年300本の杉の巨木が続いて、パワースポット感が満載の絶景。
朝の4時30分に歩き始めて、一番乗りを目指したものの、どうやら3番目くらい。
標高は1200メートルくらい。
早朝というのあるけど、すごく頭の冴えている感じ。
平安時代には戸隠山勧修院顕光寺というと密教と神道の融合した寺院が建立され、比叡山・高野山と並ぶ巨大寺院群を形成したとか。
明治時代になり、神仏分離政策で、廃仏毀釈運動のために三千坊と呼ばれた寺院群は消滅してしまったらしい。今は参道のわきに僧坊のあとがあって、少し残念な感じ。仏教と神道の融合した修験道の総本山として発展していたら、今頃はどんな形になっていたのだろうか?
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