サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ブラッシングの拘り。

2020年05月07日 00時07分06秒 | ポンコちゃん






 昨日は曇天で、気温も余り上がらなかったため、ブラッシング以外は、ほぼ終日をホットカーペットの上で過ごしていたポンコちゃん。伸び切って、ゴロゴロしていました。
 夜になると、飽きたのか、びっくりするほどのテンションで家中を走り回ったかと思うと、猫じゃらしを要求。
 仕方なく、サンショさんは棒をぶん回したのですが、戯れるわけではなく、そこを目安に走り抜けるだけなのです。
 だったらもう良いかと、止めると、気に入らないらしく、ワオワオ煩いので、サンショさんは無駄に棒を振り続けていたのです。
 何だろう? 一体感を要求しているのでしょうか? 嫌がらせなのでしょうか?
 ブラッシングの時も、自分は、猫草を食んだり、爪を研いだり、おもちゃで遊んだりしているのですが、サンショさんが少しでも手を休めると叱咤が飛びます。
 ブラシへの拘りも強く、その日その時の気分で、ブラシを選択。
 サンショさんが出がしらにブラッシングを要請してきたので、コロコロをかけてやったらこれが嫌ではなかったらしく、ブラッシングの仕上げは、コロコロとなっています。
 サンショさんが自分の服をコロコロしていると、傍で「ポンちゃんも」と、順番待ちをするくらいです(笑)。
 いっそのこと、掃除機で吸いたいサンショさんなのです。





「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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