こうべを垂れるミイケかな。
反省の色無し。
事件です。ふとした気の緩みで、あっと言う間もなく、ミイケさん脱走。突然の予期せぬ出来事に遭遇すると、人は、寸の間、呆然として身動きが取れなくなるものなのですね。
サンショさんも、今の出来事を頭の中で反芻。それでも夢幻では無く、ミイケさんが玄関から出て行ったことは事実です。
我に返ったサンショさん。大慌てで、ミイケさんの名を呼びながら庭を駆けずり回ると、縁の下に発見しました。そこからは、出来得る限りの猫なで声で「ミイケサン」を宥め賺すも効果はなく、暫し、様子を見ていたところ、本の數十分で(約20分弱)自らご帰還でした。
深く息を吸って安堵したサンショさんです。
にしても、この脱走劇、本当にプチで良かったわ〜。少し前から、外に興味を示していたのは認知していたのですが、まさかの出来事でした。
戻ってからのミイケさんは悪びれる様子もなく、何事もなかったかのように、過ごしております。サンショさんも反省しているのだから、少しは反省して欲しいのですが。
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