この急激なダイエットに成功はしたが、腹の皮が余ってタルンタルンみたいなポンコちゃんのモフモフ。何かなあ? と、ほかの猫もしたところ、案外モフモフ猫はいるもので、ポンコちゃんだけが、急激なダイエットをしたわけではなさそうです。
ポ「バカなことを言っていないで、早く更新しなさい」。
サ「あっ、サンショさん、忙しいので、本日はこれまでです。ポン腹でお楽しみください」。
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サ「ポンコちゃんが、スネています」。
ポ「怒っています」。
サ「何があったのでしょう?」。
ポ「何をされたのでしょう?」。
サ「サンショさんは何もしていません」。
ポ「自分の胸に手を当ててみなさい」。
サ「全く、さっぱり、全然分かりません」。
ポ「思い出すまで、ポンちゃんはサンショさんと仲良くしません」。
晩御飯を食べた後から、急にサンショさんを無視して . . . 本文を読む
ポンコちゃんは、何かの陰に隠れて獲物を仕留める。猫じゃらし遊びが大好きなのですが、昨日は凄かった。↑ これのどこが? 何が? 隠れているの? そんな疑問を抱くサンショさんでしたが、ポンコちゃんは大真面目。隠れて姿は見えない設定でサンショさんは猫じゃらしをぶん回さなければならなかったのです。
ポ「こりは何でしか?」。
サ「猫じゃらしです」。
ポ「いつものはどうしたのですか?」。 . . . 本文を読む
数日前から蚊が、断りもなしに1匹住み着いているのです。これが、台所に行けばぷ〜ん。大慌てで蚊取り線香。コンピュータぬ向かえばモニターの辺りをぷ〜ん。大慌てで蚊取り線香。寝室にぷ〜ん。大慌てで蚊取り線香。それでもしぶとい、しぶとい。
昨日は、ポンコちゃんのブラッシングの最中に現れ、サンショさんとポンコちゃんのひとりと1匹で、ブラッシングそっちのけで、蚊を追うといった有様だったのです。
ポ . . . 本文を読む
昨晩は、家を揺るがすほどの大音響の雷が鳴り響き、怖かったポンコちゃんは、サンショさんに寄り添っていましたとさ。
ポ「まさか!」。
サ「怖かったねえ」。
ポ「全然、ぜーんぜん。何のことかさっぱり分からないです」。
サ「それなら良いけれどさ」。
雷なんか怖くないそうです。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ame . . . 本文を読む
ポ「開けて、早く、今すぐ。ポンちゃん、向こうの部屋に行きたいの」。
サ「サンショさん、今、手が離せないので、セルフで頼む」。
ポ「無理〜。ポンちゃん、でけない」。
サ「じゃあ、少し待って」。
ポ「イヤ〜。待てない。ウッキー」。
猫に「待って」と、「後で」は通用しないのです。
サンショ家は、牢獄の如く、ありとあらゆる窓に、脱走防止のワイヤーラテスが張り巡らされているのですが(全 . . . 本文を読む
ポ「貧ぼなのですか?」。
サ「おっしゃる通りです」。
ポ「そりは、困りましたね」。
サ「はい。贅沢な猫が居るので貧ぼなのです」。
ポ「そんな悪い猫がいるですか」。
サ「はい。クソ高けー、飯しか喰わず、しかも封を切りたてしか喰わねー、小憎たらし」。
ポ「サンショさん、口が悪いですよ」。
サ「失礼しました。つい興奮してしまいました」。
ポ「言い聞かせたらどうでしか」。
サ「です . . . 本文を読む
とにかく食にはうるさい(ほかにおいてもうるさいが)ポンコちゃん。自分が食べ切らないくせに、遊び喰いをするくせに、片付けようとすると抗議するくせに、出しっ放しで少しでも湿気ようならカリカリは食べない。ウエットに至っては、冷蔵庫で保管した物は受け付けない。封を切りたてじゃないと食べないのです。
だったら一度で食べ切れば良いものを、少〜ししか食べずに、かと言って捨てるのなど以ての外。サン . . . 本文を読む
ポンコちゃんは、エアコンを好きではないので、折角エアコンを点けても、わざわざエアコンなしの部屋に移動していたりするのです。サンショさんは冷え性なので、真夏でも扇風機だけで過ごしていたのに。折角ポンコちゃんのために点けたのに。と、歯軋りするくらいに悔しいのです。
そしてポンコちゃんは扇風機の風もあまり好きではないらしく、暑かろうと、ポンコちゃんに向けると、移動したりするので、これま . . . 本文を読む
サ「働かざる者食うべからず。って知っている?」。
ポ「働かなくて去る者を食べてはいけない。えっ? すごい諺ですね」。
サ「違うよ。働かない者は食べてはいけない。って意味」。
ポ「どう言うことですか?」。
サ「あんたのことだ」。
ポ「猫の仕事は、眠ることと、食べることです。ポンちゃんは、真面目に働いています」。
サ「そう言えばそうかもね? サンショさんは、ただ、草むしりを手伝って欲 . . . 本文を読む
サ「ポンコちゃんに避けられています。サンショさんのいない部屋へとすぐに移動するのです。サンショさんの姿を見て、猫ベッドをけ散らかし飛び跳ねて逃げるくらいなのです。これには、サンショさんも傷つきました」。
ポ「サンショさんは、怖い人なのでしか?」。
サ「どうかなあ? ポンちゃんはどう思う?」。
ポ「ポンちゃん、まだ2歳だからよく分からないにゃお〜ん」。
サ「猫の2歳は、立派な大人だ」。
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気難しいポンコちゃんだって、機嫌のいい時もあるのです。ねっ、笑っているでしょ(なんちゃって)。
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サ「あっ、猫が行き倒れている。どうしよっかなあ、拾っちゃおうかなあ」。
ポ「あなたが落としたのは、シマシマ猫ですか。三毛ですか。シャム猫ですか」。
サ「落としてはいないので、大丈夫です」。
ポ「アーン、どれですかあ?」。
サ「どれでもないです。なので、大丈夫です」。
ポ「答えて、答えてえ」。
サ「んー、じゃあ、シマシマ猫です」。
ポ「そりは違います」。
サ「じゃあ、三毛で . . . 本文を読む
こんな寝相で、転がっているので、気を付けていないと、踏んでしまいそうです。しかも伸び切ると結構デカいポンコちゃん。この寝方をサンショさんは、「走り寝」と、呼んでいます。
この下腹部のポッコリ、フワフワ。過激なダイエット後の皮が伸び切った状態みたいなのです。
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暑さが和らいだと言っても、日中はまだまだ暑いと感じているのは、サンショさんだけなのでしょうか? 何故か、日向に居るポンコちゃん。いくら猫は暑さに強いと言っても、ルーツは砂漠と言っても、シャム系ミックスでも、既に日本にカスタマイズされた猫ですよ、ポンコちゃん。
ポ「あちちです。そのくらいはポンちゃんにも分かります」。
サ「じゃあ、なぜ?」。
ポ「自然の風を感じたいから。いち早く . . . 本文を読む