タワーのテラス(?)で寛ぐポ。
角猫も。
朝と言うか、深夜です。何なら丑三つ時です。そんな時分に、入れ替わり立ち替わり現れる、我が家のニャンズ。サンショさんは、ニャンズに邪魔されずに、過ごしたいので、こんな時間に起き出している訳で(だから幼稚園児並みの時間に就寝)、決して、ニャンズの遊び相手とか奉仕のためでは無いのです。
だいぶ暖かくなり、ニャンズも活動しやすくなったのも原因。
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仲良く寛ぐお姉様たち。
この場所が、サンショ家で一番写りが良いのです。
その頃、末っ子は、顔だけ出して「コニチハ」。
サンショさん手作りの、貧乏っ臭いタワーは、大盛況です。猫って、これで良いのだなあ。と、サンショさんも満更でもありません。
そう言えば冬に備えて、大枚叩いて購入した、フワフワのベッドは、遂に日の目を見ること無く撤収。高価な物よりも、ダンボール箱が、好みなようです。
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最近のミイケさんの、リラックス振りには目を見張るものがあります。
無防備に熟睡中です。漸くサンショ家に(サンショさんにだけれど)
警戒心を解いてくれたみたいです。
こちらは、ブラッシングの強制中。
「今、無理」と言っても、「後で」と「ちょっと待って」が通じないのが猫。
気まずくなると、外方を向くのも猫。
朝から晩まで、入れ替わり立ち替わり、サンショさんにロックインするニャン . . . 本文を読む
日向ぼっこが心地よい季節です。
顔に影が。
お腹の中も顔も真っ黒(笑)
深夜から騒いではいましたが、日中は然程、サンショさんに依存することのなかったポ。しかし、第二の刺客・ミイケさん登場。ポが騒がなければ、ミイケさんんが何か要求するのです。入れ替わり立ち替わりの猫の要求にそうそう応えれるものでもなく、何より、読みたい本があったので、サンショさんは読書に勤しんだ午後。
ふと気がつくと . . . 本文を読む
ふと覗き込んで見たら。
なな何と、3ニャンでの猫団子。
これ、サンショ家始まって以来の快挙です。
手前のミイケさんは心地好さそうにウツラウツラ。
角は隅っこで「ごめん寝」。
ポに至っては、完全にリラックス。
苦節数年。←何年か忘れた。ようやくの猫団子です。こんな日が来ようとは、思ってもみませんでした。
多分、ポが熟睡している辺りに、角猫がやって来て眠り、そこにミイケさんが寄 . . . 本文を読む
最近、よくおしゃべりをするようになったミイケさん。
しかし注文も付けるようになりました。小姑2。
元祖小姑のポ。目付きに意地悪さが…(笑)。
ミイケさんが、頻繁に話し掛けてくれるようになりました。そんなミイケさんの鳴き声は、「ミッ」と、スタッカートを効かせて短く数回。
角猫は、案外正しい猫の鳴き声でして、「ニャーン」とか「ニャオーン」。
そして、元祖小姑のポは、「ンナ〜」と、ドス . . . 本文を読む
昨夜は、机の上にポが、ドデーン。
どうやら見えていない(と思って)らしい。
角猫が机の上を占領していず、「こりゃあ作業がはかどるわい」。は、ぬか喜びで、考えが甘かったようです。
普段は、モニターの後ろに隠れている(つもり)のポが、「ドデーン」。頑固でワガママで気難しいポですが、心得ていましてね、ちゃんと邪魔にならないように端っこに陣取ります。
そして、全くサンショさんには無関心を装っ . . . 本文を読む
机の上にどデーン。
サンショさんの膝の上にどデーン。
ダンボール箱を噛み噛み。
改めて角猫って、どデーンなのねえ、と気付かされた1枚目の写真です。こうして、サンショさんの邪魔を日課としているのですが、その鬱陶しさよりも、角猫のデカさに目を見張るサンショさん。
無駄な動きが多いので、肥満という感じはなく、引き締まったボディで筋肉モリモリなのです。
そんなどデーンな角猫は、抱っこも大 . . . 本文を読む
角「角ちゃんが、いっち高いです」。
ポ「何だか嫌〜な感じ。目の前には、アイツの尻だし」。
ミ「あら、ポンちゃん。コニチワ」。
ポ「あい。コニチワ」。
珍しくポンコも挨拶を返します。
これは珍しい、親愛のスリスリも。
角「あれ〜っ、もしかして、角ちゃん、仲間外れ?」。
優越感が急に疎外感に変わった角猫でした。
比較的穏やかに、3ニャンが揃った、レア写真です。もっと近付き、キチンと表情も . . . 本文を読む
恐れ多くも、ポの前に尻を突き出すミイケさんです。
ポ「クンクン。おー、グレート・スメイル」。
執拗にミイケさんの尻を嗅ぐポに、ミイケさんもタジタジです。
ポ「良く分からないけれど、スゲーっ」。
ミ「ポンちゃん、失礼だわ」。
戦い(?)済んで、まったりとする2ニャン。
ポは、ミイケさんの圧倒的な存在感を示す香りに、未だ余韻さめやらずなのでした。
ポ「聞いて、聞いて、ミイケさんったら、 . . . 本文を読む
ミ「ポンちゃん、コニチワ」。
ポ「嫌だなあ」。迷惑顔のポ。
ミ「相変わらず連れないですねえ」。
ポ「迷惑だなあ」。更に迷惑顔のポ。
ミ「まっ、挨拶もしたし、外でも眺めましょ」。
ポ「早くどこかへ行かないかなあ」。固まるポ。
ミ「見て、お花が咲いていますよ」。
ポ「尻を向けるな」。ミイケさんの尻に困惑するポ。
ミ「ほーらポンちゃん、お天気も良いのよ」。
ポ「尻が近い」。固まるポ。
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「コニチハ」。
挨拶を交わす角猫とミイケさん。
ポは迷惑そうな顔。
「ポンさん、角ちゃんですよ」。
そっぽを向くポ。
そっぽを向き続けるポを意に介さない角猫。
間に挟まり苦悩する(?)ミイケさん。
「おっ!」。
3ニャンが同じフレーム入ることはまず無い、有識状態です。何があった? すぐさまカメラを持ち出したサンショさんですが、よくよく見ると、ポは、終始迷惑顔です。
考えられるのは . . . 本文を読む
ご満悦の角猫の居る場所は?
タワー最上階の屋上。
写真が暗いので幻想的にしてみました。
高所を取られて不満気なポ。
「角ちゃんの勝ちです」。だそうです。
その頃ミイケさんは、大海原。
ベッドカバーが毛羽立っているのは、キャッツの仕業。
これまで最上階と言っていたのは、箱の中でのことで、実は屋上もあったのです。漸くそれに気が付いたのは、やはり目敏い角猫でした。
この目敏い . . . 本文を読む
ミイケさんもタワー最上階にイン。
楽しそうな好い顔です。
角猫はホットカーペットの上。
でも、電源は入っていないけれどね。
椅子の下にはポ。隠れているらしいのです。
暖かくなり、活動が活発になったキャッツ。お陰でサンショ家は、前にも増して、グダグダ、ボロボロ。散らかりっぱなしです。
入れ替わり立ち替わり、やって来る猫たちの対応もサンショさんの悩みの種。
猫同士で出来ることは、 . . . 本文を読む
隠れているらしいポです。
仕方がないので探す茶番を演じました。
「ここだよー」。得意顔です。
こちらも隠れているらしい角猫。
猫って、顔が隠れたら、全身隠れているのと同じらしいです。「あれっ? ポンちゃんが居なーい。どこだ、どこだ」。と、ほとんど棒読みの茶番劇が繰り返されるのです。
漸く、ミイケさんが馴染んでくれまして、付いて歩いてみたり、側で正座して居たりと、サンショさ . . . 本文を読む