アモス書1:1
『テコアの牧者のひとりであったアモスのことば。これはユダの王ウジヤの時代、イスラエルの王、ヨアシュの子ヤロブアムの時代、地震の二年前に、イスラエルについて彼が見たものである。』
神様は人を使わなくてもすべての働きが出来ます。
そして神様には神に仕える多くの御使いがいます。
御使いは、人間と比べることも出来ない力を持っています。
すばやく神の命令を行うことが出来ます。
人間にやらせるとうまくいかないことがほとんどです。
それなのに神様はあえて人を選び、神の働きをさせます。
それは神のためではなく、人間のためです。
人間との関係を大事にするのが神様です。
人間は神様からの祝福を一番に求めますが、神様は関係性をまず求めます。
ですから神様はみこころのままに人を選び、その人を通して神の働きをします。
ですから人間の能力や資格などはあまり意味がないです。
選ばれても自分は器に過ぎないことを知り、器を扱う神様に自分を任せることです。
そこに何を盛るかは神様が考えることです。
牧者を預言者として選び、用いて下さったのも神様でした。
【祈り】
取るに足りない私も選んで下さったことを感謝します。
《 3分バイブルボイス 》
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