第2サムエル記24:11
『朝ダビデが起きると、次のような主のことばがダビデの先見者である預言者ガドにあった。』
先見者ガドの信仰生活はどうだったのか、聖書を通して見たいと思います。
祈りの人であることが分かります。
なぜなら祈りの人でないと、神からのメッセージを聞くことは出来ないからです。
ガドはきっと朝早くから起きて、神に祈りながら神との交わりを持っていたと思います。
神のことばを代わりに伝える預言者の務めのためには、いつもその心に神のことばが入っていないといけないです。
絶えず記録されたみことばを研究し、黙想して行く時に、神がさらに悟りを与え、みことばを語って下さいます。
ガドもみことばの人だと思います。
そしてガドは主のことばに従順する人でした。
祈りの中で受けた主のことばを、すぐさまダビデに伝えました。
良い知らせであるならば伝えることは難しくないですが、王であるダビデに対して厳しいことばを伝えるように言われましたが、ガドはすぐに従ってダビデに主のことばを伝えました。
人を恐れず神を恐れました。
その姿勢が預言者には必要です。
【祈り】
主よ。一番主のことばを恐れる者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-祈り-
- ダニエル書6:10
- 第1テサロニケ5:17
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