( 聖書箇所:ヨハネの福音書10:11-14 )
[ わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。
牧者でなく、また、羊の所有者でない雇い人は、狼が来るのを見ると、羊を置き去りにして、逃げて行きます。それで、狼は羊を奪い、また散らすのです。
それは、彼が雇い人であって、羊のことを心にかけていないからです。
わたしは良い牧者です。わたしはわたしのものを知っています。また、わたしのものは、わたしを知っています。]
イエス様はご自身のことを良い牧者と語りました。
これは神のことば ( 詩篇100:3-- 知れ。主こそ神。主が、私たちを造られた。
私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。 )とおりに私たち聖徒たちを養い、導き、守るということを語ったことばです。
イエス様が羊(聖徒)を守り、導いておられる様子がこれです。
( ヨハネ10:10--わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。 )
( ヨハネ10:28--わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは決して滅びることなく、また、だれもわたしの手から奪い去るようなことはありません。 )
( ヨハネ10:15--わたしは羊のためにわたしのいのちを捨てます。 )
( イザヤ40:11--主は羊飼いのように、その群れを飼い、御腕に子羊を引き寄せ、ふところに抱き、乳を飲ませる羊を優しく導く。 )
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