今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

キリストは良い牧者

2014-04-11 00:01:47 | 聖書の学び

 

( 聖書箇所:ヨハネの福音書10:11-14 )

[ わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。

 

牧者でなく、また、羊の所有者でない雇い人は、狼が来るのを見ると、羊を置き去りにして、逃げて行きます。それで、狼は羊を奪い、また散らすのです。

 

それは、彼が雇い人であって、羊のことを心にかけていないからです。

 

わたしは良い牧者です。わたしはわたしのものを知っています。また、わたしのものは、わたしを知っています。]

 

イエス様はご自身のことを良い牧者と語りました。

これは神のことば ( 詩篇100:3-- 知れ。主こそ神。主が、私たちを造られた。

私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。 )とおりに私たち聖徒たちを養い、導き、守るということを語ったことばです。

 

イエス様が羊(聖徒)を守り、導いておられる様子がこれです。

 

 ( ヨハネ10:10--わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。 

 

 ヨハネ10:28--わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは決して滅びることなく、また、だれもわたしの手から奪い去るようなことはありません。 

 

 ヨハネ10:15--わたしは羊のためにわたしのいのちを捨てます。 

 

 イザヤ40:11--主は羊飼いのように、その群れを飼い、御腕に子羊を引き寄せ、ふところに抱き、乳を飲ませる羊を優しく導く。 

  

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バプテスマのヨハネ

2014-04-10 00:00:39 | 聖書の学び

 

 バプテスマのヨハネ  

 

( 聖書箇所:ヨハネの福音書1:6-8 )

[ 神から遣わされたヨハネという人が現れた

この人はあかしのために来た。光についてあかしするためであり、すべての人が彼によって信じるためである。

彼は光ではなかった。ただ光についてあかしするために来たのである。 ]

 

【 ヨハネの使命 】・・・・・ナジル人として世の光であるキリストをあかしすること

 

 


彼の姿と 民に与えたヨハネのメッセージ


 

 ≪ マタイの福音書3:1-6 ≫

そのころ、バプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で教えを宣べて、言った

「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」

この人は預言者イザヤによって、「荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。』」と言われたその人である。

このヨハネは、らくだの毛の着物を着、腰には皮の帯を締め、その食べ物はいなごと野蜜であった。

さて、エルサレム、ユダヤ全土、ヨルダン川沿いの全地域の人々がヨハネのところへ出て行き、

自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けた。

 

 


キリストとヨハネの関係について


 

 ≪ ヨハネの福音書1:25-27 ≫

彼らはまた尋ねて言った。「キリストでもなく、エリヤでもなく、またあの預言者でもないなら、なぜ、あなたはバプテスマを授けているのですか。」

ヨハネは答えて言った。「私は水でバプテスマを授けているが、あなたがたの中に、あなたがたの知らない方が立っておられます。

その方は私のあとから来られる方で、私はその方のくつのひもを解く値うちもありません。」

 

 

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