ハバクク書2:4
『 見よ。彼の心はうぬぼれていて、まっすぐでない。しかし、正しい人はその信仰によって生きる。』
3世紀の有名なユダヤ人のラビにシマリアという人がいました。
彼はこのように言いました。
“主の民たちがどのように生きるべきかを教えるために、神は旧約に613の戒めを与えた。
その中で365は「…をしてはならない。」であり、248は「…をしなさい」である。”
この613の戒めは、主の民たちが生きる人生のルールです。
このラビがさらに言うには、“それをもっと簡潔にしたのが、モーセに語った十戒である”と。
しかしハバククはそれを一言で説明しました。
それは、すなわち“信仰によって生きなさい。”です。
私たちがへブル11章を読むと、信仰によって生きることがどういうことかを、彼らの人生を見て学ぶことができます。
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