箴言23:13-14
『子どもを懲らすことを差し控えてはならない。むちで打っても、彼は死ぬことはない。あなたがむちで彼を打つなら、彼のいのちをよみから救うことができる。』
先進国の中では親であっても子どもに身体的に苦痛を与えてはならないと法律で決めた国があります。
愛のむちすら認められていません。
しかし、それは良いことでしょうか。今もその問題に対して論争があります。
アメリカでも親が子どもを叩くことが出来ませんが、それによって良い結果があったでしょうか。
反対ですね。春休みの時にアメリカでは大学生たちの脱線が社会問題になっています。
ビーチに集まって、お酒や麻薬、銃まで持参して騒ぎを起こし、死者まで出る事件が年々増えているニュースを見ました。
映像を見ると理性のない乱れた姿でとても嫌でした。
箴言では子どもたちを正しい道に導くためには親や先生の訓戒やむちは必ず必要であると教えています。
甘やかして育った人ときちんと育てられた人は全然違います。
訓戒とむちを受けて、正しい道を歩む者が知恵ある人です。
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