箴言11:30
『正しい者の結ぶ実はいのちの木である。知恵のある者は人の心をとらえる。』
悪人とはどのような人ですか。自分の利益のために他人を苦しめる人です。
その人たちは他人を見下します。自己中心的で他人に対する配慮がありません。
自分の利益だけを求めるので、施しをすることもなく、正当な支払いをも惜しみます。
義人とはどのような人ですか。他人に配慮し、仕えます。
義人は他人を祝福するために、自分のものを喜んで与えます。そして他人の利益を求めます。
悪人が増えると国は滅びます。
しかし義人が増えると国は平安です。
義人のように人に仕えるならば、その人は人を得るものになります。
自分だけのために生きるならば人を失います。私さえ良ければと思っているならばその人は悪人です。
箴言11:21
『確かに悪人は罰を免れない。しかし正しい者のすえは救いを得る。 』
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