ヨハネの福音書16:13
『しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。』
問題のない人はほとんどいないです。
そして問題を抱えるとみんな自分でそれを解決しようとします。
しかしクリスチャンは自分で自分の問題を解決しようとしないで、神様が解決するようにゆだねることが必要です。
世間的にいう“苦しい時の神頼み”の感覚ではないです。
イエス様が聖徒たちを助けるために、助け主・聖霊を遣わして下さいましたので、私たちがその神に頼ることは当然であり、良いことです。
聖霊は私たちの保護者であり、慰め主であり、相談相手であり、そして弁護士です。
ですから、すべての問題を聖霊にゆだねると主が働いて下さり、問題も苦難も葛藤も聖霊の中で祝福に変えて下さいます。
【祈り】
主よ。私たちの弱さ、無能さ、愚かさは誰よりも主が知っておられます。ですから私たちのために聖霊を遣わして下さり心から感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
-聖霊に関すること-
- ヨハネの福音書16:14
- 第2コリント3:17
- ガラテヤ5:25
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