今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

慰めが必要な時

2016-12-13 00:02:13 | コリント



第2コリント1:3-4

私たちの主イエス・キリストの父なる神、慈愛の父、すべての慰めの神がほめたたえられますように。

神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。

 

慰めは渇いた心を潤す清涼飲料水のようです。

辛い時、悲しい時に一番必要なものは何と言っても慰めです。

 

正論でも説教でもなく慰めです。

慰めによって再び元気を得ることが出来ます。

 

神は私たちがどんなに弱いものであるかを知っています。

ですから心配し、私たちをあわれみ、慰めます。

 

私自身も今まで神様からたくさんの慰め、励ましを受けました。

それがなかったならば心が潰されてしまうような出来事が色々ありました。

 

しかし今こうやって生きているのは、あわれみ、恵み、慰めがいつもあったからです。

その経験があるから、また人を慰めることが出来ます。

 

【祈り】

主よ。どれほどたくさん主の慰めによって生き返ったかわかりません。感謝します。


【聖句をノートに書きましょう】

-慰めの神-

  • 詩篇103:13-14
  • ローマ15:4-5
  • 詩篇40:1-2


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