ヘブル5:13-14
『まだ乳ばかり飲んでいるような者はみな、義の教えに通じてはいません。幼子なのです。
しかし、堅い食物はおとなの物であって、経験によって良い物と悪い物とを見分ける感覚を訓練された人たちの物です。』
幼児が子どもになり、青少年になり、また成人になるのは当たり前のことです。
成長は生命体が生きて動いている証拠です。
生きている信仰ならば、その信仰も当然成長していかないといけないですし、
信じる者は自分が成長していく姿を神様に見せなければなりません。
成長しないならば、そこに問題があります。
成長していくためには、しっかりとしたみことばの基礎が必要です。
信仰にみことばの基礎がないと、信仰が揺れ動いて倒れる確率は高いです。
信仰の成長のためには、神のことばをよく学び、神のみこころを悟り、神が願う完全な信仰を目指していく熱心な努力も必要です。
神を知ることにも、良いことをすることにも、愛することにも最善を尽くすならば、進歩しない人はいないと思います。
今、どのような状態ですか?
幼子ですか?
それとも大人になっていますか?
【祈り】
主よ。主のことばは何でも消化出来ますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-主の食べ物-
- ヨハネの福音書6:48-51
- 第1ペテロ2:2
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