第1コリント15:31
『兄弟たち。私にとって、毎日が死の連続です。これは、私たちの主キリスト・イエスにあってあなたがたを誇る私の誇りにかけて、誓って言えることです。』
あるクリスチャンは、偉大な使徒パウロを尊敬してパウロのようになりたくて名前までパウロにした人がいます。
働きだけを見るならば私もそうなりたいと思います。
しかしパウロの生活と同じ生活はとても無理なのでパウロのようにはなりたくないです。
使徒パウロは毎日死刑囚の心で生きていました。
彼に対する激しい迫害は、どこに行っても続いていましたので、彼はいつも死を覚悟しながら福音を伝えていました。
主のために命をささげることは少しも惜しまないと言われました。
パウロはこのような心境で生きているのに、私たちはいつまでも地上で生きるかのように、地上のことしか考えず、自分の命のために必死に蓄えようとしてはいないでしょうか。
この温度差は何でしょうか?
肉に属する者と御霊に属する者の差ですね。
【祈り】
主よ。パウロの心境になれますように。主のために生きる者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-迫害の中での宣教-
- 使徒の働き8:3-4
- 使徒の働き16:22-23
- 第2コリント1:8-9
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