ヨハネの福音書14:1-3
『「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。
わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。
わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。』
イエス様がメシアとして来られる預言は、長い時を経て実現されました。
預言が真実な神のことばであることが証明されました。
細かい部分まで一つも間違わずその通りになりました。
十字架にかかって死んで三日後によみかえるという預言もその通りになりました。
いま残っているのは再臨の預言です。
この再臨に対しても聖書に細かく預言されてあります。
隠されているのは再臨の時期だけです。
時期を教えると、それが混乱を起こすので神は人間が知らなくて良いものは隠しています。
むしろそれは私たちに対する配慮だと思います。
しかしどんなに遅くても主は必ず再臨します。
信じる者たちを迎えに来ると約束して下さいました。
再臨は、主を待ち望む者には希望であり、祝福ですが、準備出来ていない人には災難の始まりです。
目を覚まして用心していなさいと主が語りました。
【祈り】
主よ。再臨の主を待ち望んでいます。主よ。来て下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-主の再臨-
- マタイの福音書16:27
- 第1コリント5:5
- マタイの福音書24:20
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