詩篇103:10-12
『私たちの罪にしたがって私たちを扱うことをせず、私たちの咎にしたがって私たちに報いることもない。
天が地上はるかに高いように、御恵みは、主を恐れる者の上に大きい。
東が西から遠く離れているように、私たちのそむきの罪を私たちから遠く離される。』
神は罪を忌み嫌います。
そして罪に対しては厳しく裁く方です。
しかし恵み豊かな神は私たちを憐れんで罪を赦し、罪を忘れて下さる方です。
主は、主を恐れる者に豊かな恵みを注ぎます。
主を恐れることは恐れる真似をすることではなく、心から主の主権を認め、主権者に対する正しい態度を取りながらへりくだることです。
神はそのような人たちを愛し、恵みを注ぎます。
主の恵み、赦し、愛を受けたいならば、心から主を恐れる者になることです。
【祈り】
主よ。恵みを受ける資格のない者です。憐れんで下さり心から感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
-主を恐れる-
- 創世記22:12
- 出エジプト記14:31
- 申命記6:2
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