エレミヤ書10:24
『主よ。御怒りによらず、ただ公義によって、私を懲らしてください。そうでないと、私は無に帰してしまうでしょう。』
真の預言者はとりなしの祈りの人です。
神と人の間に立って、必死に神に祈ります。
神のことばを伝えるだけで使命を果たしたとは思わないです。
エレミヤも罪を犯したユダ民族が神の裁きを受けることは当然であると思っていました。
しかしエレミヤは民と自分を切り離して考えたのではなく、運命共同体として考え、何よりも自分自身も神のさばきを受けて当然な存在であると自覚し、神のあわれみを求めて祈りました。
さばきの警告を聞いても悔い改めない民に対して、あきらめずに最後まで彼らの救いを祈ったエレミヤの姿を見ましょう。
福音を伝えてもかたくなな人を見て、あきらめずに祈っていますか。
【祈り】
主よ。このように神の前にへりくだり、祈る者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-謙遜-
- 第2歴代誌33:12
- ヨブ記22:29
- ヤコブ4:6
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