ピリピ1:12
『さて、兄弟たち。私の身に起こったことが、かえって福音を前進させることになったのを知ってもらいたいと思います。』
同じことに対しても人々の見解は違います。
肯定的な考えを持っている人の意見と否定的な考えを持っている人の意見は全く違います。
パウロは肯定的な考えを持つ人でした。
ですから環境が変わっても、自分の身に何かが起きても、一度もそれに振り回されなかったです。
悪名高い親衛隊の牢に入れられ、非人間的な扱いや拷問を受けても、パウロはその状況を悪く考えませんでした。
なぜなら親衛隊の牢にも福音を伝えるチャンスがあると考えたからです。
私たちはいつも自分を中心にして考えるので環境に振り回され、本質を見失ってしまいます。
しかしパウロはいつも神を中心にして環境を見、神のみこころを知っていたので、自分の使命を果たしていました。
ですから死に至るまで忠実に働くことが出来ました。
【祈り】
主よ。主の福音によって多くの人々が救われますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-福音-
- マタイの福音書24:14
- 使徒の働き20:24
- エペソ6:19
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