詩篇90:9
『まことに、私たちのすべての日はあなたの激しい怒りの中に沈み行き、私たちは自分の齢をひと息のように終わらせます。』
人間は、人間が自然界の中で一番賢いと思っています。
文明を作り、科学を発展させ、あらゆるものを造るのでそう思います。
神が人間を最初に創造した時は、人間を知恵あるものとして造りました。
しかし人間が罪を犯し、神から離れた時から人間は知恵を失いました。
神を知る知恵、霊の世界を知る知恵、自分がどこから来て、何のために生き、どこへ向かっているのかを知らない者になりました。
明日のことも分からない者になりました。
どんなに人間が自分たちの知恵や技術を使って地震を予知しようと思っても、いまだに人間はそれを予知することが出来ないです。
すなわち、何月何日何時にどこで起こるか分からないです。
しかし自然界にある生き物たちはそれらを探知して逃げます。
人間はその様子を見て予測します。
神に対しても自然界は神の命令に従います。
しかし人間は神に対して無関心であるし、知ったとしても神を無視し、言うことを聞かず、反対のことをします。
神はそれに対して忍耐しますが、神のうちには人間に対する怒りが日増しに強くなっています。
人間は神の一息で消え去っていきます。
怒りを遅くする神ですが、怒り出したら誰も止めることが出来ません。
神を怒らせる者ではなく、喜ばせる者になりたいですね。
【祈り】
主よ。神の怒りに誰が耐えることが出来るでしょうか。
【聖句をノートに書きましょう】
-主の怒りー
- ゼカリヤ書7:12
- ヨハネの福音書3:36
- 詩篇30:5
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