詩篇94:18
『もしも私が、「私の足はよろけています」と言ったとすれば、主よ、あなたの恵みが私をささえてくださいますように。』
心配事が多い世の中です。
心配したくないのに、絶えず心配の思いが出てくる時があります。
心配があると心に平安を持つことが難しいです。
神様は心配と思い煩いで悩んでいる者に語りました。
ピリピ4:6-7
『何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。』
詩篇94編を読むと、その人は自分の道を主にゆだね、足がよろけそうになった時、思い煩いが増した時、主の恵みと慰めによって守られることを祈りました。
人生に何が起こるかは誰も分からないです。
ですから全能なる主の恵みと慰め、支えを祈ることが大切です。
起きてからではなく、先にお願いすることが信仰です。
【関連聖句】
ヨハネの福音書14:1
『あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。』
《 3分バイブルボイス 》
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