申命記8:3
『それで主は、あなたを苦しめ、飢えさせて、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナを食べさせられた。それは、人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出るすべてのもので生きる、ということを、あなたにわからせるためであった。』
神様が私たちを荒野に導いた時には、それを罰だとは思わないで、神様の訓練と思うことです。
なぜなら罰だと思うなら、神様への不平不満が募って、信仰まで失ってしまうからです。
神様がいない荒野は死の地です。
しかし訓練の目的があって神様が自分を荒野に導いたと思うならば、荒野でも神様の恵みと守りを受けます。
荒野の目的は三つありました。
謙遜にさせるため、神のことばを守らせるため、また人はパンだけで生きるのではないことを教えるためでした。
もし今、荒野にいるならば、その訓練をしっかり受けることです。
訓練から逃げても、荒野で生き延びることは出来ないです。
【関連聖句】
詩篇118:17-18
『私は死ぬことなく、かえって生き、そして主のみわざを語り告げよう。
主は私をきびしく懲らしめられた。しかし、私を死に渡されなかった。』
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【裁き】霊的無知の結果:エレミヤ書5章