今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主は義人を助ける

2024-12-20 00:02:23 | ペテロ

 

第1ペテロ3:12

主の目は義人の上に注がれ、主の耳は彼らの祈りに傾けられる。しかし主の顔は、悪を行う者に立ち向かう。」

 

この世には矛盾しているように見えるものがたくさんあります。

 

‌それが人々に混乱と戸惑いを与えます。

 

‌悪人が何の苦しみもなく、栄えたり、義人が苦しみを受けたりするのを見ると、つまずきそうになります。

 

‌実際神様を信じる人の中でもつまずいて離れてしまう人もいます。

‌神様に対する信仰と理解が足りないとそう思ってしまいます。

 

‌私たちが期待するように神様の裁きがすぐに起こるならば、皆さんも私もこの世に存在しないと思います。

 

‌救われることもなく、自分の罪のために死んだと思います。

 

‌神様はすべての人に対してさばきを延ばし、その者が立ち返ることを願っています。

‌愛が怒りよりも強く、忍耐しながら待ちます。

 

‌そして立ち返る時に主は喜んで迎えて下さいます。

 

‌その者を洗い清め、その者を優しく世話して下さり、祈りを聞いて下さいます。

 

‌しかしいつまでも主の忍耐を嘲笑う者、踏みつける者は主の怒りに更に火をつけるものなので、本人はいつか主の怒りを真に受ける者になります。

 

‌主に敵対しながら生きる人ほど恐ろしい人はいないです。

 

‌主の怒りに耐えられるでしょうか。

 

‌韓国語には『むちをかせぐ』ということばがあります。

‌それは悪いことをして罰を自ら招くという意味です。

 

‌主に敵対して生きる人もそういう人です。

 

祈り

主の目に義人としていつまでも生きる者になりたいです。

 

 

3分バイブルボイス 

【みことば】人の子が与える食べ物:ヨハネの福音書6章

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Webサイト関連


・八戸ノ里キリスト教会   大阪府 東大阪市御厨南2-1-39 大谷ビル2F

・シャローム松山教会  愛媛県 松山市勝山町2-22-1 石丸ビル2F