ミカ書7:19
『もう一度、私たちをあわれみ、私たちの咎を踏みつけて、すべての罪を海の深みに投げ入れてください。』
前後左右どこを見ても、希望というものがまったく見えない時に出た嘆きのことばです。
社会全体に不義がはびこると社会は腐敗し堕落します。
神と人間の関係、夫婦関係、親子の関係までも揺れ動きます。
正義と公正が崩れると裁きしか残らないです。
救いの光が見えない時に、ミカ預言者は宣言しました。
ミカ書7:7
『しかし、私は主を仰ぎ見、私の救いの神を待ち望む。私の神は私の願いを聞いてくださる。』
絶望の中にも希望があります。
世を見ると希望はないですが、目を上げて天を見上げるならば希望が生まれます。
主による希望です。
希望であり、救いであり、罪を赦して下さる神に悔い改めて立ち返るならば、主は罪によって下った災いから救い出して下さいます。
【祈り】
主よ。今の世界も希望が見えません。腐敗したこの世を救い出して下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-あわれみ-
- マタイの福音書12:7
- 出エジプト記34:6
- 申命記30:3
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※