箴言4:18-19
『義人の道は、あけぼのの光のようだ。いよいよ輝きを増して真昼となる。
悪者の道は暗やみのようだ。彼らは何につまずくかを知らない。』
悪人が栄えるように見えても、それが永遠に続くことはないです。
彼らは自分たちの身に何が起こるか知らないので悪を行うことに大胆です。
しかし神には人間に対する裁きの基準があります。
神は裁きの時が来ると、その通りに裁きます。
裁く権利は神にありますので、神にゆだねることです。
詩篇37:1-4
『悪を行う者に対して腹を立てるな。不正を行う者に対してねたみを起こすな。
彼らは草のようにたちまちしおれ、青草のように枯れるのだ。
主に信頼して善を行え。地に住み、誠実を養え。
主をおのれの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。』
ダビデも悪者によって散々苦しめられましたが、神様はみことば通りに裁き、悪者は消えていき、ダビデは神に愛され祝福を受けました。
主はどの時代にもみことば通りに行う方です。
【関連聖句】
詩篇37:27-28
『悪を離れて善を行い、いつまでも住みつくようにせよ。
まことに、主は公義を愛し、ご自身の聖徒を見捨てられない。彼らは永遠に保たれるが、悪者どもの子孫は断ち切られる。』
《 3分バイブルボイス 》
【差別】貧しい者のために:箴言14章