箴言4:14-19
『悪者どもの道に入るな。悪人たちの道を歩むな。
それを無視せよ。そこを通るな。それを避けて通れ。
彼らは悪を行わなければ、眠ることができず、人をつまずかせなければ、眠りが得られない。
彼らは不義のパンを食べ、暴虐の酒を飲むからだ。
義人の道は、あけぼのの光のようだ。いよいよ輝きを増して真昼となる。
悪者の道は暗やみのようだ。彼らは何につまずくかを知らない。』
世界中に犯罪が増えているので、未来が本当に暗いですね。
コロナ禍の中でそれを政治的に悪用する政治家も多いです。
不正選挙で政権を取った者たち、コロナを世界にばらまいた国は、罪の意識もなく未だに一度も謝ったことがないです。
ある集団や個人が行う知能的な犯罪も多いです。
その頭脳を良いことに使ったら世界はもっと良くなるのに、悪い事に使うのでますます悪い世界になっています。
人間が食べ物を食べないと病気になるように、悪者は一日でも悪を行わないとつまらないと思っています。
悪を楽しんでいます。
まともに働くこともなく詐欺を働く旦那に、『悪事をやめてほしい』と頼む妻に向かって、旦那は『これはビジネスだ。口をはさむな。』と怒ったそうです。
それが悪者たちの考えです。
神は悪事を働く者たちを決して見逃しません。
神の怒りと呪いが必ずあります。
彼らは自分がいつ何につまずくかを知らないです。
悪の道に入るのは簡単ですが、その道から離れるのは簡単ではないです。
ですから、悪の道に対して神様は強く警告しています。
『その道に入るな』 『その道を歩むな』 『無視せよ』 『そこを通るな』 『それを避けて通れ』と注意を与えています。
永遠の滅びを受けないためには悪い道から離れることです。
【関連聖句】
詩篇1:1
『幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。』
【聖書通読】
-約束の地を占領-
- ヨシュア記11章
《 3分バイブルボイス 》