ピリピ4:6
『 何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。 』
健康や学問には王道がありません。
ですから健康や学識のためには、誰であれ自らの努力や労苦によって自分の肉体面や精神面の必要を満たしていかなければなりません。
代理人にやらせて食べさせたり飲ませたりすることも、また勉強させたりすることもできません。
このように肉体や精神に当てはまる法則はたましいにも適用されます。
聖徒のたましいの健康や幸せのためには、神に祈ることは絶対条件です。
私たちの代わりに誰かを祈らせて、自分はまったく祈らないならば、神なしに生きることと同じです。
祈りは神との交わりであり、たましいの呼吸です。
祈りはまた必要を得る手段でもあります。
ですから神様は私たちに「絶えず祈りなさい」と命じています。
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