今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

とりなす者になる

2024-02-22 00:02:05 | テモテ

 

第1テモテ2:1

そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。‌』

 

耳に聞こえる悲惨な出来事や事故のニュースが多いです。

 

‌遠く離れた見知らぬ人のことであっても、とりなすことは良いことです。

‌祈りは時間と空間を超えるからです。

 

‌自分には力がないし、何の助けにもならないと無力さを感じる時に、自分で出来ることがあります。

 

‌それは主が教えたとりなしの祈りです。

 

‌神様は世界のどこで祈ってもその祈りを聞いて下さる方です。

 

‌神様を信じる人にはとりなす義務があります。

‌信仰の先祖たちはみんなとりなしの祈り手でした。

 

‌アブラハムもモーセもサムエルも、ダニエルも主の弟子たちも、とりなす祈りをよくしました。

 

‌主の名によって集まる所で人のために祈るならば、神様はその祈りを聞いて助けて下さいます。

 

マタイの福音書18:19-20

まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。

ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。」‌

 

 

祈り

もっととりなしの祈りが出来るように祈りの力を与えて下さい。

エストニア

ヨーロッパにあるエストニアは人口121万の小さい国です。

‌キリスト教は47.4%です。

‌中部ヨーロッパでは一人の国民所得が高い国です。

 

‌正教会とルター派の教会が多いので、十字架の福音にしっかり信じる者が立ちますように。

‌青少年への宣教活動が活発になりますように。

‌オンラインでの伝道と信仰教育も広がっていきますように。

 

3分バイブルボイス 

【赦し】罪の赦しによる癒し:ヤコブ5章



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