今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

目を世界に向けよう

2022-01-05 00:03:00 | マタイの福音書

※ブログ内容が少し変更されました

マタイの福音書28:19-20

それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、

また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」

 

世界にはまだまだ主を知らない人がたくさんいます。

そして魂の救いを求める人も大勢います。

 

宣教師として家族と共に宣教地に行った方たちの中で、コロナで亡くなった宣教師たちもいました。

家族の悲しみはとても大きいですが、残された家族は本国に帰らず、宣教地に残ってこれからも宣教する話を聞きました。

 

宣教地での働きは楽ではないし、多くの戦いがあります。

2016年だけでもクリスチャンである理由だけで殺された人が1200人いると聞きました。

実際はもっと多いです。

 

それでも福音を伝える人たちがいます。

命を懸けて福音を伝える人たちは、主の命令に従っている人たちです。

 

直接出て行けない人でも、宣教地で奮闘している宣教師を陰で支えることは出来ます。

協力して主の宣教命令を守らなければなりません。

 

個人でも教会でも宣教にもっと力を入れる必要があります。

 

【関連聖句】

イザヤ書6:8

私は、「だれを遣わそう。だれが、われわれのために行くだろう」と言っておられる主の声を聞いたので、言った。「ここに、私がおります。私を遣わしてください。」

 

【今日の聖書通読】

-アブラハムと契約-

  • 創世記12:1-9
  • 創世記13:14-18
  • 創世記15:1-21

 

3分バイブルボイス 


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