※ブログ内容が少し変更されました
マタイの福音書28:19-20
『それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、
また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」』
世界にはまだまだ主を知らない人がたくさんいます。
そして魂の救いを求める人も大勢います。
宣教師として家族と共に宣教地に行った方たちの中で、コロナで亡くなった宣教師たちもいました。
家族の悲しみはとても大きいですが、残された家族は本国に帰らず、宣教地に残ってこれからも宣教する話を聞きました。
宣教地での働きは楽ではないし、多くの戦いがあります。
2016年だけでもクリスチャンである理由だけで殺された人が1200人いると聞きました。
実際はもっと多いです。
それでも福音を伝える人たちがいます。
命を懸けて福音を伝える人たちは、主の命令に従っている人たちです。
直接出て行けない人でも、宣教地で奮闘している宣教師を陰で支えることは出来ます。
協力して主の宣教命令を守らなければなりません。
個人でも教会でも宣教にもっと力を入れる必要があります。
【関連聖句】
イザヤ書6:8
『私は、「だれを遣わそう。だれが、われわれのために行くだろう」と言っておられる主の声を聞いたので、言った。「ここに、私がおります。私を遣わしてください。」』
【今日の聖書通読】
-アブラハムと契約-
- 創世記12:1-9
- 創世記13:14-18
- 創世記15:1-21
《 3分バイブルボイス 》