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第2サムエル記7:27-29
『イスラエルの神、万軍の主よ。あなたは、このしもべの耳にはっきり、『わたしが、あなたのために家を建てる』と言われました。それゆえ、このしもべは、この祈りをあなたに祈る勇気を得たのです。
今、神、主よ。あなたこそ神であられます。あなたのおことばはまことです。あなたは、このしもべに、この良いことを約束してくださいました。
今、どうぞあなたのしもべの家を祝福して、とこしえに御前に続くようにしてください。神、主よ。あなたが、約束されました。あなたの祝福によって、あなたのしもべの家はとこしえに祝福されるのです。」』
ダビデ王の信仰が素晴らしいのは、いつも神のみこころに従ったことでした。
自分の願いと神の答えが違っても、彼は神に自分の願いを押し付けるのではなく、素直に神の御心を受け入れました。
神と争うことはしませんでした。
神を、自分と争いが出来る相手とは思わなかったです。
ダビデは神を恐れ、神を敬い、神はすべての事をみこころのままに行う主権者であることを認めていたので、問題なく神に従うことが出来ました。
そして自分ではなく、自分の息子ソロモンを通して神殿を建てる神の約束を信じ、そのようになることを願いました。
私たちは自分が生きている時に約束が実現されることを強く願いますが、信仰の人たちはそれにはあまりこだわらなかったです。
アブラハムもダビデもすべてを神に任せ、それがいつか実現されることを信じ祈りました。
【祈り】
主よ。主の約束を信じるので、実現のために祈っています。
【聖句をノートに書きましょう】
-祈り-
- 詩篇138:3
- マタイの福音書7:11
- マルコの福音書11:24
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