ピリピ3:2
『どうか犬に気をつけてください。悪い働き人に気をつけてください。肉体だけの割礼の者に気をつけてください。』
悪い働き人を犬と表現しました。
人間なのに、なぜ犬と呼んでいるでしょうか。
特に働き人に対して犬と言われたことに、注目しないといけないです。
聖書の他の箇所も見たいと思います。
イザヤ書56:10-11
『見張り人はみな目が見えず、知ることがない。彼らはみな口のきけない犬、ほえることもできない。あえいで、横になり、眠りをむさぼる。
この貪欲な犬どもは、足ることを知らない。彼らは、悟ることも知らない牧者で、みな、自分かってな道に向かい、ひとり残らず自分の利得に向かって行く。』
マタイの福音書7:6
『聖なるものを犬に与えてはいけません。また豚の前に、真珠を投げてはなりません。それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたを引き裂くでしょうから。』
犬と呼ばれた人たちは天国に入ることも出来ないです。
ヨハネの黙示録22:15
『犬ども、魔術を行う者、不品行の者、人殺し、偶像を拝む者、好んで偽りを行う者はみな、外に出される。』
【祈り】
主よ。自分の働きを自慢する人たちもいますが、悪い働き人ならば大変ですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-悪者-
- 箴言21:7
- 箴言15:8
- 箴言15:28
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