主が選んだイスラエル

 

イザヤ書46:3-4

『わたしに聞け、ヤコブの家と、イスラエルの家のすべての残りの者よ。胎内にいる時からになわれており、生まれる前から運ばれた者よ。

あなたがたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがたがしらがになっても、わたしは背負う。わたしはそうしてきたのだ。なお、わたしは運ぼう。わたしは背負って、救い出そう。‌』

 

真の神様とこの世の神々と呼ばれる物との差は何でしょうか。

 

‌この世の神々は無能で何も出来ない存在ですが、真の神様はその民を愛し、助け、守って下さいます。

 

‌イスラエル民族はアブラハムの信仰と神の約束によって生まれた民族です。

 

‌神様はその民族に対して特別な愛と保護を見せました。

 

‌イスラエルの歴史は神様がどのようにその民族を愛し、導いたのかをはっきりと見せてあります。

 

‌イスラエルは罪によって厳しい道を通りましたが、それでも神様は一度もその民族を見捨てたことがないです。

‌これからもそうです。

 

‌イスラエルを地図から消そうとする国がありますが、そんなことは絶対起こらないです。

 

‌神様の守りがあるからです。

 

‌

【祈り】

神様の約束は真実です。‌神様の愛も変わらないです。‌イスラエルを守る神様は永遠です。

 

‌【中央アフリカ共和国】

以前はフランスの植民地でありましたが、第2次世界大戦の後、8回の軍事クーデターによって国民は終わりのない暴力の悪循環の中で苦しんでいました。

‌内戦がまだ終結しておらず、イスラム武装勢力がクリスチャンを襲撃し、殺害することも頻繁に行われています。

‌

慢性的な社会暴力によって男性は殺害され、未成年の多くが性暴力の被害者です。

‌児童労働も大きな問題です。

‌武力紛争が早く終わり、政治が安定しますように。

 

‌多くの暴力の被害者たちが心も体も癒されますように。

‌主よ。‌この国の悲惨さを見て憐れんで下さいますように。

 

《 ３分バイブルボイス  》

【心】主のために準備された心：ヨハネの福音書14章