今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主を信頼し、主を頼みとする

2022-09-26 00:01:07 | エレミヤ書

 

エレミヤ書17:5-7

主はこう仰せられる。「人間に信頼し、肉を自分の腕とし、心が主から離れる者はのろわれよ。

そのような者は荒地のむろの木のように、しあわせが訪れても会うことはなく、荒野の溶岩地帯、住む者のない塩地に住む。

主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。

 

無人島に行って、一人で暮らす人をテレビで観たことがあります。

人が住むようになったから無人島ではなくなりましたが、裸で暮らしていました。

 

どんな理由でそういう暮らしをしているか分かりませんが、そのような暮らしは誰でも出来るわけではないです。

 

人は助け合いながら共に暮らしています。

そして誰かを頼りながら生きています。

 

ほとんどの人は自分の力や、家族や誰かに頼って生きています。

 

しかし私たち人間を創造した神は、人間が創造主を一番に信頼し、その方に頼りながら生きることを望んでいます。

 

そのように神様は人間を創造したのに、人間は自分を造った神の存在を知らず、神に信頼することも、頼ることもしないし、神に頼るように言われても、それを断る人が多いです。

 

神に頼ることは弱い者がすることだと理由を言います。

人間は弱い者であって、強い者ではないです。

 

無限に若いわけでも、無限に力があるわけでもないです。

限界があるのが人間です。

 

ですから最初から力ある神に頼ると、神がその者を助け、また祝福して下さいます。

それが神の約束です。

 

【関連聖句】

箴言3:5

心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。

 

【聖書通読】

-兄弟愛と信仰-

  • ヤコブ2:1-13

 

3分バイブルボイス 


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