ヨハネの福音書3:16
『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』
現代神学者の中には、神様がこの世のためにひとり子を与えたという本文のことばを引用して、すべてのものが救われると主張しています。
すなわち愛の神様が、ある人は救い、ある人は地獄の燃える火の中に送るわけがなく全人類を救って下さると言います。
しかし、果たしてそうでしょうか。
本文のことばは「御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つ」と言われました。
神様が全人類のために御子を遣わしたのは間違いありませんが、無条件に救い出すのではなく、信じる者だけを救い出すと言われました。
ですから救いを受けるためにはどうしたら良いでしょうか?
信じることです。
誰を信じますか?
神が救い主として遣わしたイエス・キリストを信じることです。
それ以外に世界のどこにも救いの道はありません。
使徒の働き4:12
『この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。』
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