今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主のことばを心に書き記す

2022-09-17 00:03:38 | 申命記

 

申命記27:8

それらの石の上に、このみおしえのことばすべてをはっきりと書きしるしなさい。

 

世界的に有名な建物に落書きがあるのを見ました。

また石に人の名前が刻まれているのも見ました。

どうやって彫ったでしょうか?

 

どこかに自分の名前やことばを残したくてそんなことをすると思いますが、とても迷惑行為で、やってはいけないです。

残したいことばはノートに書くか、心に留めることです。

 

神のことばはノートに書くだけでは、何もならないです。

メッセージを聞きながらノートに記録する信徒も多いですが、後でそれをしっかりと読むでしょうか?

 

そのことばを守るでしょうか。

守るならば良いですが、心に留めることが一番良いことです。

 

忘れないように心に書き記して、いつでもそのことばを行動に移す時に、自分も変わりますし、環境も変わります。

 

詩篇119:11

あなたに罪を犯さないため、私は、あなたのことばを心にたくわえました。

 

詩篇119:130

みことばの戸が開くと、光が差し込み、わきまえのない者に悟りを与えます。

 

【関連聖句】

詩篇19:7

主のみおしえは完全で、たましいを生き返らせ、主のあかしは確かで、わきまえのない者を賢くする。

 

【聖書通読】

-預言者や御使いよりも優れたキリスト-

  • へブル1:1-14

 

3分バイブルボイス 


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