詩篇24:3-4
『だれが、主の山に登りえようか。だれが、その聖なる所に立ちえようか。
手がきよく、心がきよらかな者、そのたましいをむなしいことに向けず、欺き誓わなかった人。』
天国に入れる者はだれかと考えさせられることばです。
神は聖い方で、天国も汚れのない聖い場所なので、当然そこに入る者もそれにふさわしい者でなければなりません。
ですから、いつも私たちは自分の心に関心を持って、心を聖くしていかなければなりません。
地上でも汚い心に神が恵みを注ぐことはしません。
マタイの福音書5:8
『心のきよい者は幸いです。その人は神を見るからです。』
このように言われていますので、何よりも自分の心をきよめることに努めましょう。
【祈り】
主よ。心の中に主が住んで下さるから、ますます心をきれいにしていきます。心がきよい者になって、主を見たいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-聖徒-
- 黙示録19:8
- ローマ8:13-14
- エペソ5:3
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