箴言6:16-17
『主の憎むものが六つある。いや、主ご自身の忌みきらうものが七つある。
高ぶる目、偽りの舌、罪のない者の血を流す手、』
高慢な人の目は冷たく、人を見下す目をしています。
目は、心を一番よく現します。
目を隠すとその人の印象がよく分からないです。
謙遜な人や愛ある人の目は優しいです。
神様は 自分を高くして、その目で人を蔑む人を嫌います。
そして偽りを嫌います。
嘘は泥棒のはじまりです。
嘘は信頼をなくし尊敬も失わせます。
偽りを言うのは、自分の利益のためです。
偽りはサタンに属し、真理はイエス様に属します。
キリストを信じる人は、自分から偽りと隠し事を遠ざけなければなりません。
そして真実を言うことです。
偽りがあるならば真理に逆らうことになるし、聖く生きることも出来ないです。
主に愛されたいならば、主が忌み嫌うものを取り除くことです。
【関連聖句】
箴言12:19
『真実のくちびるはいつまでも堅く立つ。偽りの舌はまばたきの間だけ。』
【聖書通読】
-ユダの王ダビデ-
- 第2サムエル記2:1
- 第2サムエル記2:32
- 第2サムエル記3:1
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