今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主が憎むものが六つある

2022-02-27 00:01:57 | 箴言

 

箴言6:16-17

主の憎むものが六つある。いや、主ご自身の忌みきらうものが七つある。

高ぶる目、偽りの舌、罪のない者の血を流す手、

 

高慢な人の目は冷たく、人を見下す目をしています。

目は、心を一番よく現します。

 

目を隠すとその人の印象がよく分からないです。

謙遜な人や愛ある人の目は優しいです。

 

神様は 自分を高くして、その目で人を蔑む人を嫌います。

そして偽りを嫌います。

 

嘘は泥棒のはじまりです。

嘘は信頼をなくし尊敬も失わせます。

 

偽りを言うのは、自分の利益のためです。

 

偽りはサタンに属し、真理はイエス様に属します。

 

キリストを信じる人は、自分から偽りと隠し事を遠ざけなければなりません。

そして真実を言うことです。

 

偽りがあるならば真理に逆らうことになるし、聖く生きることも出来ないです。

主に愛されたいならば、主が忌み嫌うものを取り除くことです。

 

【関連聖句】

箴言12:19

真実のくちびるはいつまでも堅く立つ。偽りの舌はまばたきの間だけ。

 

【聖書通読】

-ユダの王ダビデ-

  • 第2サムエル記2:1
  • 第2サムエル記2:32
  • 第2サムエル記3:1

 

3分バイブルボイス 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 陰口はおいしい食べ物のようだ | トップ | 偽りと曲がったことばを切り離す »
最新の画像もっと見る

箴言」カテゴリの最新記事