ピレモン1:8-10
『私は、あなたのなすべきことを、キリストにあって少しもはばからず命じることができるのですが、こういうわけですから、
むしろ愛によって、あなたにお願いしたいと思います。年老いて、今はまたキリスト・イエスの囚人となっている私パウロが、
獄中で生んだわが子オネシモのことを、あなたにお願いしたいのです。』
パウロは、ピレモンのもとから逃げた奴隷オネシモのことを受け入れなさいと命令が出来る権威がありましたが、権威を使わず、愛する友にお願いするように愛だけをお願いしました。
命令1つで簡単に処理できることですが、あえて相手の心に配慮するパウロから私たちが学ぶべきことは何でしょうか。
【祈り】
主よ。人を大切に扱うパウロの姿は素晴らしいです。権威的ではなく、主の愛の心があります。私にもその愛の心を与えて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-愛-
- 第1コリント13:4-7
- コロサイ3:12-14
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