今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主が望むこととは

2016-03-03 00:04:21 | 哀歌


哀歌3:40-41

私たちの道を尋ね調べて、主のみもとに立ち返ろう。

私たちの手をも心をも天におられる神に向けて上げよう。

 

聖書を読むと、神が喜ぶことと、神が悲しむことが何かを知ることが出来ます。

 

神が一番喜ぶことは、罪人が罪を悔い改めて主に立ち返ることです。

それは、失った子を取り戻したような喜びです。

死んだ子が生き返ったほどの喜びがあります。

 

また神様が悲しむことは、人間が神を知ろうとしないこと、神に逆らって生きていること、神の言うことを全く聞かないことなどです。

それは親を、親として認めない人、親に反抗する子、言うことを聞かない子、家出して親を苦しめる子の姿とよく似ています。

 

自分の姿がそこにあるならば、主に立ち返りましょう。

それ以上主を苦しめ、悲しませることがないようにしましょう。

 

【祈り】

主よ。神に立ち返るまでの自分の姿は放蕩娘の状態、家出した状態、反抗した状態でした。それに気付かせて下さったのは神様でした。主に立ち返った今が一番幸せです。


【聖句をノートに書きましょう】

-神の招き-

  • イザヤ書1:18-19
  • イザヤ書55:1-3
  • マタイの福音書22:8-10


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