哀歌3:40-41
『私たちの道を尋ね調べて、主のみもとに立ち返ろう。
私たちの手をも心をも天におられる神に向けて上げよう。』
聖書を読むと、神が喜ぶことと、神が悲しむことが何かを知ることが出来ます。
神が一番喜ぶことは、罪人が罪を悔い改めて主に立ち返ることです。
それは、失った子を取り戻したような喜びです。
死んだ子が生き返ったほどの喜びがあります。
また神様が悲しむことは、人間が神を知ろうとしないこと、神に逆らって生きていること、神の言うことを全く聞かないことなどです。
それは親を、親として認めない人、親に反抗する子、言うことを聞かない子、家出して親を苦しめる子の姿とよく似ています。
自分の姿がそこにあるならば、主に立ち返りましょう。
それ以上主を苦しめ、悲しませることがないようにしましょう。
【祈り】
主よ。神に立ち返るまでの自分の姿は放蕩娘の状態、家出した状態、反抗した状態でした。それに気付かせて下さったのは神様でした。主に立ち返った今が一番幸せです。
【聖句をノートに書きましょう】
-神の招き-
- イザヤ書1:18-19
- イザヤ書55:1-3
- マタイの福音書22:8-10
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